大正１５年創業 保温・保冷のHAYASHIDA
当社は大正15年3月、軽量保温材の研究を目的とし創業以来一貫して保温・保冷剤の研究、熱絶縁工事の施工技術の向上に努力を重ねて現在に至っております。
その間化学プラント、食品プラント、ガス製造プラント、大型ビルの空調・衛生設備、冷凍・冷蔵倉庫の熱絶縁工事を多く手掛け、その蓄積された技術のノウハウはお得意様各社からも高い評価をいただいております。我社のモットーであります”熱絶縁事業を通じて社会に貢献する”を達成する為、優秀な若手人材の育成、教育、に邁進し技術の一層の革新につとめております。これより先ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社長メッセージ
大正１５年創業から私で三代目となりました。熱絶縁（保温断熱）業の約１００年間、お客様から多大なる経験と知識をご教授していただきました。
代表となり1５年以上経った今、この経験と知識を次代へ継承し彼らの更なる飛躍を応援する番だと考えております。
当社の魅力は、保温から板金まで一貫して自社で可能なことです。それらが評価され、関西を中心に学校や公共施設事業まで、様々な建物における熱絶縁工事を担当してきました。
また、会社の独自性を出すため自社製品の開発もしており、省エネ対策と作業期間の短縮への対応などを含め、業界内での認知度を高めています。
品質の高さ・独自性ともに、他社と差別化を図る自社製品があり、自信を持って提供しておりますが、更なる発展を続ける事こそ、私に与えられた使命だと考えております。
弊社の工事スタッフは、経験豊富な人材が揃っており、最新の技術や設備を駆使して高品質な工事を実施しています。
また、お客様のニーズを理解し、最適な熱絶縁施工のプランを提供することを重視しています。
お客様の満足を最優先に考え、信頼性のある工事を提供するために日々努力しています。私たちはお客様との協力関係を大切にし、
よりよい未来を共に築いていくことを目指しています。
会社沿革
- 大正15年3月
- 初代社長、林田春定が林田保温材研究所を大阪市港区市岡に個人創業
- 昭和7年4月
- 社名を林田工業所に改め熱絶縁工事の請負をはじめる
- 昭和13年２月
- 実用新案特許、吸湿防止装置パイプカバーの登録証を受ける
- 昭和16年７月
- 実用新案特許、多層性保温カバーの登録証を受ける
- 昭和18年10月
- 建設業者登録。大阪府知事（ほ）5324号を受ける
- 昭和29年4月
- 社名を林田保温工業所と改称熱絶縁工業専業となる
